ピッチングでの胸の張り方 タイミングや重要性 速い球を投げる方法 球速アップ

2020年1月4日

本物の胸の張りとの出会い

ピッチャーは投げる時に胸を張って投げなさいと言われてると思います。

それは強くて速い球を投げるには必要不可欠だと思います。

今回は私が気付かされた胸を張るタイミングについて書かせてもらいます。

 

私が学生の時、一枚の写真を見て衝撃を受けたことがありました。

その写真は、スポーツ新聞に載っていた、ランディジョンソン投手の写真でした。

それは、ランディジョンソン投手がピッチングをしている一コマの写真で、胸を張って投げに行く瞬間でしたが、

まるで大きな鳥が羽ばたいているかのような、ものすごい迫力でした。

その当時、ランディジョンソン投手のような球が投げたくて、必死に真似をしていました。

しかし、その写真の一コマを真似るだけではなかなかうまくいかず、すぐに諦めてしまいました。

それはその時、胸を張るタイミングが分かっていなかったからだと思います。

むやみやたらに胸を張って投げても、ただただ上半身主導のピッチングになってしまい、下半身とのバランスも崩れてしまいます。

それでもいい球を投げるには、胸を張ることは必要です。

 

 

胸を張るタイミング

私が思う胸を張るタイミングは、

左足が地面についたとき(右投手の場合)

だと思っています。

左足が地面について、リリースに加速していく時、トップの形の状態で胸を張るイメージです。

もっと言うなら、左足の太ももから右腕までを弓のようにしならせる感覚です。

これができるようになってから、タイミングよく胸が張れて、強い球が投げれるようになりました。

それに、目標を長く見ることができ、コントロールもよくなりました。

球持ちもよくなったおかげか、バッターの反応も良くなりました。

そして何より、肩や肘への負担がすごく減ったように思います。

ピッチングで調子がなかなか上がってこない選手は、一度試してみてほしいと思います。

 

 

胸を張るということは

人は誰でも不安になると背中を丸めて自信なさげな姿勢になりがちです。

そうなると普段できていたことすら困難になってきます。

選手たちにもよく言うのですが、

失敗しても、打たれても、調子が悪くても、普段から胸を張って堂々としてほしい。

そうすることで少なからず相手に不調を察知されることもないですし、物理的に可動域も出ていつものパフォーマンスが出せるかもしれません。

ピッチングも胸を張ることは大事ですが、

普段の生活からも胸を張っていきましょう。