メンタルコントロール

夢は叶えるもの

小さなころから私の夢は、『プロ野球選手』でした。

大学を卒業して、プロ野球選手になるまで、その夢が変わることはありませんでした。

以前にも書いたように、私は高校の時、試合にも出ない、『補欠選手』で ...

アマチュア時代の話

肩の怪我を乗り越え

大学3年時に肩の怪我をしてしまった私は、

約半年間のリハビリを経て、4年生の春には投球ができるまで回復していました。

大学2年時に試合に投げさせてもらい、雑誌の取材を受けたり、地元のニュースで ...

アマチュア時代の話

大学1年からベンチ入り

前編の最後にも書いたように、恩師である監督と将来の話をしてから、監督は私をプロの道に進めるようにいろいろとサポートしてくれました。

【前編】高校時代補欠がプロ野球に行くまで 恩師との出会い 必死だった ...

アマチュア時代の話

失敗したくない大学選び 悩みから起きた病気

高校生活に苦しい思いをし、高卒でプロに行くという夢も破れた私は、

大学選びではミスをしたくないと思っていました。

正直に言うと、野球を続けることも悩んでいました。

アマチュア時代の話

夢と希望をもって入学

小、中とエレベーター式に上がったいったのと違って、人生で初めての選択を迫られた高校選び。

どうしても甲子園に出場したくてとにかく強い高校に行きたかった。

その当時福岡で野球が強い高校といえば ...

リクエスト

野球と空手の二刀流

今回は、質問、リクエストがあったので、それにお応えしたいと思います。

小学1年の頃から空手をはじめ、野球を始めたのは、小学3年生からでした。

月、水が空手で、あとは野球という毎日でした。

メンタルコントロール

群れることをやめた時に起きたこと

私は、基本的に群れることが嫌いです。

小さなころは逆に、みんなで楽しくワイワイしていたいタイプだったのですが、

私の記憶では、高校に入学するころにその気持ちがなくなっていきました ...

投球理論

決して速球派ではなかった

私は高校時代、ピッチングの球速MAXは134キロくらいだったと思います。

一度しか測ってもらった記憶がなく、その時が確かそのくらいだったと思います。

それが、大学のある日を境に球速がみる ...

投球理論

本物の胸の張りとの出会い

ピッチャーは投げる時に胸を張って投げなさいと言われてると思います。

それは強くて速い球を投げるには必要不可欠だと思います。

今回は私が気付かされた胸を張るタイミングについて書かせてもらい ...

投球理論

体の開きをなおす時

「体が開いているぞ」

この言葉を言われた選手はたくさんいると思います。

もちろん私自身も何度も言われてきましたし、自分でも開いてるなーと感じる時が今でもあります。

決まってそういう ...